読んでおいて絶対損はない、若手社員・新入社員必見の社会人の心得

20代男女の貯金額平均と、実家暮らし・一人暮らしの貯蓄方法!

20代の社会人が何かと気になる貯金。

新社会人の場合、手取り給料から貯金の目安額をつかむことは可能です。ただ、それ以外に、「新卒の給料で自分の手取り額は普通なのか?」「他の人はどれくらい貯金をしているのか?」など、いろんな疑問が出てくると思われます。

また、「結婚して子どもを持つ場合、貯金はどのくらい必要?」「20代の夫婦は世帯収入の何割を貯金できるか?」というように、お金にまつわる悩みは尽きないものです。

そこで、20代の平均貯蓄額と将来を見据えた貯蓄方法について、知っておきたいこと、押さえておくと役立つポイントをご紹介します。

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 20代男女の平均貯蓄額は347万円!収入と貯蓄推移

20代の約60%の人たちが貯金を増やしたい!?

自分で働いてお金を稼ぐようになると、貯蓄に対する興味も高まる傾向が見られます。2016年に博報堂が行った調査で、「今後、何にお金をかけたいか?」という質問に、20代の約60%の人たちが「貯金」と答えています。この内訳を見ると、男性は約50%、女性は約60%。女性の方が貯金に対する意識が高いようです。


今後何にお金をかけたいか? 「博報堂の2016年のデータ」から

20代の独身の32%は貯蓄が100万円未満

20代で「貯金にお金をかけたい」と思う人が多い中、平均貯蓄額はどのくらいなのでしょうか?

2015年に金融広報中央委員会が行った調査結果を見ると、20代の金融資産保有額(金融資産保有世帯のデータ)は単身世帯が379万円、2人以上の世帯が315万円となっています。全世帯で算出すると、20代男女の平均貯蓄額は、(379万円+315万円)÷2=347万円になります。

ただし、平均値は一部の高所得者層が貯蓄額を押し上げている可能性も考えられるため、中央値(※)で見ていくのがより現実的といえるでしょう。

※中央値とは・・・データを順に並べたときに真ん中に位置する値であり、平均値よりも外れ値(異常に大きい値、小さい値)の影響を受けにくい値です。

中央値は単身世帯が180万円、2人以上の世帯が239万円。

単身世帯の金融資産保有額が100万円未満の人は32.8%ですから、独身の3人に1人は貯蓄があっても数十万円といった状態。しかし、驚いたことに100万以上~400万円未満の金融資産がある割合が、単身世帯の40.9%に及んでいます。20代でこれだけの貯蓄があるのはなかなか立派です。

20代の金融資産保有額(金融資産保有世帯)

  資産

世帯

平均値 中央値 100万円

未満

100万~

400万円未満

単身 379万円 180万円  32.8% 40.9%
2人以上 315万円 239万円  17.1% 48.5%

※金融資産を保有している世帯のみのデータ

金融広報中央委員会「知るぽると」、2015年の調査

家計の金融行動に関する世論調査・2人以上世帯

毎月の給料の手取り額から貯金を捻出するには?

新社会人は賃貸物件の契約料や生活必需品の購入など、新生活の初期費用に何かとお金がかかるものです。新たに物件を借りて、引っ越すとなると最低でも50万円程度は必要になってきます。社会人1年目にかかる費用に関して、こちらの記事に詳しく出ていますので、あわせて読んでおきましょう。

また、毎月、給料の手取り額から家賃、食費、光熱費など、生活費の支出をシミュレーションし、どの程度、貯金することが可能であるかも考えていきましょう。「年収が上がってから貯金すればいいか」では、いつになってもお金は貯まりません。

30代から貯蓄に差が出る! 単身世帯の男性の方が女性より貯蓄に熱心!!

30代になると貯蓄の平均額はどのくらいになるのでしょうか?30代で結婚する人たちも増えてくるため、独身者と2人以上の世帯で平均値、中央値ともに100万円近くの開きが出てくることがわかります。

30代の金融資産保有額(金融資産保有世帯)
平均値    中央値
単身世帯   825万円    500万円
2人以上世帯   717万円    405万円

 

金融資産を保有している世帯のみのデータ 金融広報中央委員会「知るぽると」、2015年の調査

20代、30代の既婚者にとって、貯金を大きく増やしていくことは容易なことではありません。結婚後に住宅ローンや子どもの教育費などの負担が増えいくと、同じ年代でも単身世帯の方が一般的に貯蓄額は多くなります。

そこで、総務省の「全国消費実態調査」(2014年)から男女別、単身者の平均貯蓄額を比較してみました。先ほどの金融広報中央委員会「知るぽると」(2015年の調査データ)の中央値にやや近い金額になりますが、男女別の比較は意外な結果が…。

30代単身世帯の男女別に見る平均年収と貯蓄金額

平均年収   貯蓄現在高
男性  438万7000円   588万9000円
女性  343万2000円   384万6000円

総務省・2014年「全国消費実態調査」

男性の方が女性より貯蓄額の平均が約204万円上回っています。平均年収において、男性が女性より95万5000円高いことを考慮しても、男性の方が貯蓄金額の割合が高いことがわかります。

実家暮らしは一人暮らしに比べて経済的に若干余裕

独身の実家暮らしは、給料の30~40%貯蓄に回すのが理想です。一方、一人暮らしは給料の15~20%程度、貯蓄できればまずまずといったところでしょうか。

実家暮らしの半数以上の人は、家に月額2万~4万円のお金を入れているようですが、それでも一人暮らしと違い家賃や光熱費などの負担がないことを考えると、貯金をするのに断然、有利な条件にあります。

このサイト内の記事「新社会人一人暮らし」の生活費内訳!準備費用、家賃、食費はどのくらい?」の中で紹介されている、社会人1年目の一人暮らしBさんと実家暮らしMさんの1か月の収支を見てみましょう。

2人の手取り金額はほぼ同じでも、実家暮らしのMさんの方が経済的に余裕であるのは一目瞭然です。

1年間で貯金できる金額は?実家暮らしが約60万円だが、一人暮らしは約30万円

実家暮らしと一人暮らしをした場合、20代前半の社会人は1年間でどのくらい貯金することが可能か考えてみました。

2014年において民間企業の20代前半の平均年収は248万円でした。この金額をもとに、年収の手取りを額面の80%で算出し、毎月の平均的な生活費も考慮したうえで、一人暮らしは手取り年収の15%、実家暮らしは手取り年収の30%で計算(2014年民間給与実態統計調査、国税庁)しました。

20代前半で年間どの程度の貯金が可能?

手取り年収設定 248万円×80% = 198万4000円 で計算

 

実家暮らしが1年間で貯金できる金額は?(平均の手取り年収の30%で算出)

⇒ 59万5200円・・・月額4万9600円

 

一人暮らしが1年間で貯金できる金額は?(平均の手取り年収の15%で算出)

⇒ 29万7600円・・・月額2万4800円

 

一人暮らしの場合は収入に対し家賃の割合が多くなると、貯金できる金額も削らざるをえません。社会人1年目の手取り給料が16万円程度と想定するなら、家賃は5万円以下に抑えておかないと、生活費を切り詰めない限り、年間で約30万円の貯金をすることが難しくなるでしょう。

ここで簡単なシミュレーションをしてみます。

1か月の生活費のシミュレーション例

給料の手取り額   160,000円
家賃    50,000円
光熱費(ガス、水道、電気)    10,000円
通信費    10,000円
食費    40,000円
被服費、雑費    10,000円
貯金    25,000円
交際費    10,000円
収支  +  5,000円

 

いかがでしょう? 給料の手取り額が16万円で家賃5万円の物件を借り、生活費と貯金を差し引くと、毎月、赤字にならないように生活するには相当な工夫を強いられます。

中には奨学金の返済が必要な人もいるでしょう。240万円の借入金を月に約1万5,000円、15年間で返済するとしたら、上のシミュレーションでは生活が成り立たなくなります。貯金額を下げるか、家賃や光熱費、通信費などの固定費を節約せざるをえません。

これに関する節約ポイントは下部「貯金派におすすめの貯蓄方法!」にて紹介していますので、ぜひご覧ください。やり方次第で貯金や奨学金の返済をしながら健全な生活を送ることは可能です。

そもそも20代からの貯金は本当に必要か?20代が貯金するメリット・デメリット

貯金するメリットは「借金・結婚・老後の心配が減る。お金のゆとり=心のゆとり」

結婚をすれば住宅ローンや子どもの教育費など支出も増えてくるため、思うように貯金を増やせない家が多いのも現実です。下のデータをご覧いただくと、30代は他の年代に比べて、平均貯蓄額より借入金額の差がもっとも大きく、マイナスになっていることがわかります。

 

世帯主の年齢(10歳階級)別にみた1世帯当たりの平均貯蓄額―平均借入金額

29歳以下 30~39歳 40~49歳 50~59歳
平均貯蓄額 160万1000円 423万2000円 707万6000円 1339万3000円
平均借入額 151万1000円 794万8000円 599万4000円   599万4000円
貯蓄―借入額   9万1000円 △371万6000円 108万2000円  739万9000円

 

各世帯の所得等の状況、2013年調査、総務省

貯蓄を増やすなら独身のうち。それには20代から着実に貯金していくことが肝心です。それでも、「本当に20代で貯金は必要?」と疑問を持つ人もいるでしょう。そこで貯金のメリットをまとめました。

貯金をするメリットとは?

  • 1 いざという時に備えることができる
  • 2 欲しい物を買うことができる
  • 3 資産が増えれば老後の資金に回すこともできる

貯金は何かあった時、また、将来、結婚する時や老後の資金としての蓄えになります。社会人になると冠婚葬祭などの交際費もかかってきますから、最低でも10万円程度のお金はいつでも引き出せるように、自分の銀行口座に入れておくようにしましょう。

また、貯金額が増えれば増えるほど、選択肢を広げることができます。物を買うにしても、新たに何か行動を起こすにしても、お金があればこそ備えることができ、さまざまな手段を選ぶことができます。それは心のゆとりにもつながっていきます。

貯金するデメリットは「節約癖(引き算)がつき過ぎると、自己投資できずに可能性を狭めてしまう」

20代のうちに貯金の習慣を身に付けておくことは大切です。

ただ、貯金に力が入り過ぎて、お金との付き合い方を間違えてしまうと、人生を棒に振ることになりかねません。もっとも怖いのが、お金を貯め込むことだけが貯金の目的となり、節約癖が加速していくことです。節約も度を超えると、人との関係が希薄になり、自己投資をする機会も減ってきます。

貯金のデメリットとして、どのようなリスクが考えられるかまとめました。

貯金で陥りがちなデメリットとは?

  • 1 貯金に一生懸命になると、お金を貯めることだけが目的になりやすい
  • 2 節約志向に走り過ぎて、自己投資をしなくなることが多い

年収の高い人ほど自己投資をしている!

貯金は備えになりますが、お金があれば豊かな人生を送れるわけでもなく、お金自体が安心材料になるとも限りません。大切なことは、お金とどのように付き合い、貯めたお金をどう生かしていくかです。

株式会社ビズリサーチが、平均年収974万円以上の30代に行ったアンケート によると、「20代のうちは自己投資をすべき」と答えた人が全体の85%に及ぶことがわかりました。

1)20代で身に付けておきたいのは、コミュニケーション力や語学力

特に20代のうちに身に付けておきたいスキルとして、「コミュニケーション力」「実践・経験」「語学力」「行動力・判断力」「論理的思考」がトップ5に挙がっています。こうした視点から見ても、「自己投資」は必要不可欠な要素なのです。

2)収支のバランスとお金の管理方法を学ぼう

自己投資と聞けば、高いお金を投じて学校に行ったり、異業種交流会などに参加したりすることを頭に思い描くかもしれません。しかし、本来、自己投資とは、自分を高め成長させていくことです。

それほどお金をかけなくても、できることはたくさんあります。語学の勉強であればテレビやラジオの講座を聴いたり、英字新聞を読んだりすることも役立ちます。

むしろ、20代で自己投資をするにあたって、お金と時間の使い方を考えなくてはなりません。時間は1日の隙間時間や休日を自分磨きにあてる。お金は収支のバランス感覚を養い、お金の管理方法を早いうちから学んでいくことが重要です。

20代から始めるお金の管理術!収入・支出を「見える化」しよう

毎月の収支を見るために、家計簿をつけることは鉄則です。とはいっても、毎日、家計簿をつけるのは、なかなか面倒なこと。始めたとしても三日坊主になりがちです。

そこでおすすめしたいのが、スマホのアプリやクレジットカードなどを上手に活用して、収入と支出を見える状態にしておくことです。

お金の管理術① 家計簿アプリを使って簡単に収入・支出を管理する

最近はスマホで簡単に使える機能的な家計簿アプリがたくさん登場しています。その中から、Android、iTunes向けに作られており、無料で使えて、評判のよい家計簿アプリを紹介します。

1)シンプルな入力タイプ「らくな家計簿」

家計簿初心者にも簡単に使いこなせる点が強み。週ごと、月ごとに支出の流れをチェックできます。収入と支出を入力するだけで資産との連動ができます。

Android版「らくな家計簿」
iTunes版「らくな家計簿Pro」

2)レシート読み取りタイプ「レシーピ」

レシートを撮影するだけで入力はOKです。収支のバランスを円グラフや棒グラフで見ることもできます。また、レシートに食材の項目があれば、それに応じたレシピが表示されます。しっかりモードを使えば、クレジットカードや銀行口座の管理も可能です。

Android版「レシーピ 」
iTunes版「レシーピ」

3)レシート撮影から銀行、クレジットカードの管理までできる「Zaim

収支の管理をきっちりやりたい人に大人気。レシートを撮影して家計簿を記録できるうえ、銀行やクレジットカードとの連携もでき、残高が一目瞭然で使いやすいのが特徴。

Android版「Zaim」
iTunes版「Zaim」

お金の管理術② クレジットカードを使って支出情報を自動化する

日常生活に必要な物は、すべてクレジットカードで支払い、スマホの家計簿アプリと連動し、支払情報を自動化。そうすることで、カードの収支も手軽に管理できます。

クレジットカードがあれば現金を持ち歩く必要もないため、「手元にお金があるとつい使ってしまう」という人にはうってつけ。比較的クレジットカードを使えるお店は限定されるため、逆に無駄遣いを防ぐ効果も得られます。

また、クレジットカードの利用によってポイントを獲得できると、それを貯めていくことで後に換金できたり、商品に交換できたり、新たなメリットも生まれます。

クレジットカードは用途別に3種類あると便利

社会人になると多くの人が複数のクレジットカードを持つようになりますが、多種多様なカードを作ることは混乱を招くもと。クレジットカードは用途に合わせて、

  • 1 .海外でも使えるインターナショナルなカード
  • 2 .自分の生活圏内の店で使い勝手のよいカード
  • 3 .ネットショッピングでの利用がお得なカード

と、3種類持っておくとよいでしょう。

そこで新社会人におすすめのクレジットカードを、目的別に3タイプご紹介します。

海外でも使えるインターナショナルなカード

最初に作っておきたいカードは国内外で使えるメジャーなタイプ。インターナショナルなカードです。20代前半の新社会人が作りやすく、年会費無料、ポイント率も高いのが「三井住友VISAデビュープラスカード」。

 

「三井住友VISAデビュープラスカード」の特長

  • 18~25歳の方だけのお得な限定カード
  • 年1回以上の利用があれば年会費は無料(初年度年会費無料)
  • 入会後、三ヶ月はポイント5倍
  • ポイント率は三井住友VISA(クラシックカード)の2倍
  • 世界200以上の国と地域で使える
  • Vpassアプリを使えばスマホと連動して明細の確認が可能

 

自分の生活圏内の店で使い勝手のよいカード

日常の買い物をするのに生活圏内のスーパー、コンビニのクレジットカードも作っておくと便利。全国にお店を持つイオングループの「イオンカード」は、ポイント倍率が高いことに加え、お得な割引も受けられます。

 

「イオンカード」の特長

  • 入会金、年会費無料
  • 特に毎月20日、30日は、お客さま感謝デーとして全国のイオン、マックスバリュ、イオンスーパーセンター、サンデー、ビブレなどで買い物が5%オフ
  • イオングループの対象店舗ではポイントが2倍になる
  • イオンシネマの映画が一般通常料金の300円割引
  • 遊園地や飲食店など優待施設の割引がある
ネットショッピングでの利用がお得なカード

食品、衣類、日用雑貨の購入はもちろん、旅行もネットで注文するケースが多いことを考えると、ポイント還元率がよい「楽天カード」がおすすめです。

 

「楽天カード」の特長

  • 入会金、年会費が無料
  • 楽天市場内での利用は通常ポイント還元率が4%、セール時は10倍になることもある
  • 楽天市場の買い物で商品が未着だった場合の保証制度が適用
  • 通常の楽天カードで海外旅行傷害保険が2000万円付帯
  • 渋谷、二子玉川にある「楽天カフェ」でのコーヒー、紅茶が半額

 

クレジットカードの使い方もしっかりコントロール

クレジットカードの利便性を生かすためには、お金の管理方法と意志のコントロールも必要です。

「社会人必須のクレジットカード。上手なカードの使い方・選び方とおすすめカード」も併せて読んでおきましょう。

「カードを持っていると使い過ぎないか心配」という人は、最初にインターナショナルな1枚を作っておき、スマホと連動したアプリを使って収支をチェック。毎月の支出に無理がない範囲で使っていくことを習慣づけましょう。

お金の管理術③ 貯金する場合は絶対に先取り貯金

手取り16万円の給料のうち、毎月3万円を必ずお財布に残しておくと決めておいても、手元にあれば使いたくなるのが人間の心理。いつの間にか、目の前のお金に手をつけてしまい、貯金は一向に増えていかないということも多いのです。

一方、毎月16万円の給料の中から3万円を天引きして貯金に回すようにしておくと、残り13万円で生活せざるをえなくなるため、着実にお金は貯まっていきます。

どちらも自分のお金で同じ金額であるのに、使い方や入手方法によって人はそのお金を別々に評価し、扱い方を変えてしまう傾向があります。これは一種の心理現象で、メンタル・アカウンティングまたは心の会計とも呼ばれるもの。

もうおわかりだと思いますが、自己をコントロールし、貯金を続けるには「先取り貯金」が有効手段なのです。そこでおすすめの方法が、毎月の給料から一定の金額を天引きして、自動的に貯金できるシステムです。

会社で「社内預金」や「財形貯蓄」の制度があれば、ぜひ利用するようにしましょう。こうした制度がない場合は、「自動積立預金」が便利です。

貯金派におすすめの貯蓄方法!月々5万円の貯金で1000万も夢じゃない!

着実にお金を貯めるには、財形貯蓄や社内預金、自動積立預金など、先取り貯金のシステムでリスクの少ない方法を選ぶことです。

「低金利だから株や投資信託を買った方がもうかりそう」と思うかもしれませんが、毎月5万円ずつ貯金すれば16年8か月で1000万円。頑張って毎月8万円ずつ貯金できれば10年5か月で1000万円に達します。

20代のうちからムダな出費を控え、貯金をしていけば、30代後半に1000万円も夢じゃありません。では、普段の生活の中で、どのような節約方法が貯蓄を増やすことにつながっていくのでしょうか? 押さえておきたいポイントを紹介します。

貯蓄方法① 家賃・通信費・光熱費の固定費を見直して、ムダな支出を減らす

生活費の支出で負担の割合が大きいのが家賃です。家賃の目安は一般的に手取り給料の30%以下といわれていますが、給料の手取り額が16万円以下である場合、20~25%程度に家賃を抑えておかないと生活費にしわ寄せがきます。

しかし、現実を見れば、東京23区内でワンルームマンションの家賃相場は5万円以上。家賃が給料の手取り額の30%以上に及ぶことも致し方ない状況なのです。そこで節約したいポイントを紹介します。

1)家賃の節約ポイント

少しでも安い物件を探すには、住む場所や物件の築年数、間取りなどの条件をどこまで許容できるかもポイントになります。同じワンルームでも東京郊外になると相場は4万円台まで下げることが可能です。

東京23区のワンルームマンションの家賃相場

千代田区

8.1万円

中央区

9.0万円

港区

9.1万円

新宿区

7.9万円

文京区

7.9万円

台東区

8.4万円

墨田区

7.7万円

江東区

8.0万円

品川区

7.8万円

目黒区

8.5万円

大田区

6.9万円

世田谷区

7.3万円

渋谷区

8.6万円

中野区

7.3万円

杉並区

6.9万円

豊島区

7.1万円

北区

6.8万円

荒川区

7.1万円

板橋区

6.2万円

練馬区

6.2万円

足立区

5.7万円

葛飾区

5.6万円

江戸川区

5.9万円

千代田区

8.1万円

データ元:東京都の家賃相場情報SUMO

 

首都圏のワンルームマンション相場が5万円以下のエリア

埼玉県 千葉県 東京(23区外) 神奈川県
所沢市

4.5万円

松戸市

4.7万円

小平市

4.7万円

横浜市瀬谷区

4.7万円

さいたま市桜区4.4万円 千葉市緑区

4.3万円

清瀬市

4.9万円

横浜市旭区

4.8万円

新座市

5万円

我孫子市

4.4万円

八王子市

4.4万円

相模原市南区

4.4万円

データ元:家賃相場情報 関東 SUMO

 

家賃の節約では以下のポイントに着目して、物件選びの参考にしましょう。

  • 家賃は年収の30%以下に、できれば20~25%程度に抑える。
  • 通勤時間が50分以内の場所で、家賃相場が安いエリアを選ぶ。
  • 通勤時間やエリアにこだわる場合、築年数の古い物件やシェアハウスなども検討する。
光熱費と通信費の節約ポイント

利便性と住むエリアを重視する場合は、光熱費や通信費などの固定費を見直しましょう。特にスマホ代などの通信費は大きな負担になります。お得なプランや格安スマホに乗り換えるだけでも節約効果は大なので、こうした方法も検討していきましょう。

光熱費の節約は限界があるものの、電気代を抑えるにはコマメに電気を消す。冷蔵庫に食品を詰め込み過ぎないなどに注意を。

水道代を抑えるには、シャワーを流しっぱなしで使わない。小さな節電、節水であっても、ちりも積もれば山となるです。

貯蓄方法② 必ず貯金用の口座を用意する

普通、入社時に給料が振り込まれる口座を開設しますが、この口座とは別に貯金専用の口座を用意しておきましょう。

その際に、簡単に現金を引き出せない、すぐに解約できないような財形貯蓄や社内預金、定期積立預金などに貯金専用口座を開設することです。

貯蓄方法③ カードを使ってポイントを活用する(クレジットカードをフル活用する)

お金の管理術②で紹介したクレジットカードの記事でもふれていますが、カードのメリットにポイントの獲得があります。カードの種類や提携先によって、ポイントの還元率は異なりますが、ポイントは現金同様の価値があります。

複数カードを持っている場合は、ポイント専用にメインのカードを決めておくと、効率よくポイントを貯められます。家賃、光熱費、通信費などの引き落としも1枚のカードに集約しておき、ポイントが貯まれば、結果的には固定費が何%か還元された形になります。

また、ポイントに有効期限が付いているケースも多いので、ある程度、ポイントが貯まったら使うようにしておくとよいでしょう。

初めてカードを作る新社会人であれば、旅行時の利便性・特典・ステータス(世界シェア1位)などを加味すると18歳~25歳であれば「三井住友デビュープラス」が、26歳以上であれば「三井住友クラシックカード」がおすすめです。
貯まったポイントは、よく使うお店・サービスのポイントに移行しても、200種類以上の景品の中から好きな物を選んで交換もできます。入会キャンペーンをやっている時があるので、その時を狙って申し込んでおけばさらにお得です。

まとめ

今回は新社会人に向けて、貯金の意義からムリなく貯金を増やす方法まで、20代のうちに心得て実行しておきたいことを中心に紹介しました。

貯金は人生の備えになり、それがさまざまな選択肢や可能性を広げることにつながるメリットがあります。しかし、その一方で、貯金が唯一の目的となり、節約に走るあまり自己投資を怠ると、人として成長する機会を失うことになりかねません。

お金を賢く使って、上手に貯金するには、お金の管理方法が大切です。クレジットカードを持っていると、現金を持ち歩く必要もないうえ、支出情報をスマホのアプリに連動させれば、収支のバランスをチェックすることもできるので便利です。

賢く使ってお金をバランスよく管理できる素敵な社会人を目指しましょう!

学生~新社会人の間は出費も多い。その出費、いくら分のポイントになりますか?

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