読んでおいて絶対損はない、若手社員・新入社員必見の社会人の心得

新社会人の初任給事情まとめ。いつ、どれくらいもらえる?平均は?使い道についてなど

新社会人にとって大きな関心事が「初任給」です。いくらくらいが普通なのか、そして「いつ」もらえるのか。記憶に残る使い道は?などをご紹介していきます。

おすすめコンテンツ
クレジットカード 2016年5月13日 マネー&ライフ編
社会人必須のクレジットカード。上手なカードの使い方・選び方とおすすめカード
 

新社会人の初任給はどのくらい?

内定のときに「初任給」の額をきいているけれど、そこからいろいろ引かれて手取りはかなり下がるのでしょうか?また、他の会社の平均と比べてどうなの?など気になる点を解説します。

初任給は近年上昇傾向

2016年4月発表の一般財団法人労務行政研究所の統計によると、東証一部上場企業227社の2016年度の初任給の平均額は以下の通りです。

大学院卒 22万7,505円 (前年比0.5%上昇)
大学卒 21万313円 (前年比0.4%上昇)
高校卒 16万4,894円 (前年比0.4%上昇)

多くの企業で給与水準が引き上げられているようです。これは近年の好景気が反映されたものと思われます。この数字はボーナスや昇給のもととなる「基本給」であり、それが0.4%引き上げられたということは、年収ベースでは数万円以上となります。給与水準が上がっているのは新社会人にとって嬉しい傾向といえそうです。

中小企業と大企業で3万円ほどの差

上記の数字は大企業が対象です。それでは中小企業ではどうなっているでしょうか。2016年、株式会社エフアンドエムの中小企業総合研究所調査によると、100名程度までの中小企業の初任給の全国平均は18万3,433円だそうです。地方別では以下の通りです。

北海道・東北 17万1,844円
関東 18万6,570円
首都圏 19万8,146円
中部・北陸 18万7,757円
近畿 18万6481円
中国・四国 17万6,915円
九州・沖縄 17万3,010円

首都圏では19万8,146円と、大企業と近い水準になっていて、地域によっても差があることがわかります。

初任給の差はわずかな差。自分の努力次第で将来が決まる

新社会人としての新しいスタートが首都圏と地方、大企業と中小企業など、人によってそれぞれですが、共通でいえることは、「生涯賃金がどうなるかは自分次第」ということです。生涯賃金は「会社の業績」「転職」「キャリアアップ」「起業」などによって全く違ってきます。今は大企業の倒産もあり得る時代ですから、「このままいくと5年後、10年後の年収は○百万円かな~」などの皮算用をするのはやめて、先々は自分自身で収入をアップできるよう、力をつけていくことが大切です。どんなことすればいいの?と気になった人は、社会人になっても勉強したい!成長したい!「社会人と勉強」のアドバイスのページを参考にしてください。

初任給は何月何日にもらえるのか

じつは初任給が何月何日にもらえるのかは、会社によってまちまちで、金額も締日の違いで変わります。

初任給が4月の場合もあれば5月という会社もある

初任給の支給日は、以下のようなパターンがあります。
初任給が20万円だった場合の交通費を除いた手取り金額の目安を入れてあります。

パターン 額面 詳細
4月20日など
4月内給料日に満額支払い
約195,000円 給料日が20日、または25日などで、基本給支払われる会社があります。
4月20日など
4月内給料日に控除されて支払い
約170,000円 最初の給与から健康保険料と厚生年金保険料が差し引かれると手取りが少なくなります。
4月25日など
4月内給料日に約半額支払い
約97,000円 4月15日締め25日支払いの会社では半額程度が支払われます。保険料などが引かれない場合もあります。
5月10日など
5月以降給料日に満額支払い
約170,000円 4月末日締、10日払いの会社では、初任給の支給は5月になり、保険料などは差し引かれます。
5月20日、25日など
5月以降給料日に支払い
約170,000円 最も初任給が遅い場合は、5月20日過ぎです。調べてみると、5月後半が初任給の支給日という会社も少なくないようです。

また、3月に研修があり、その日の分も初任給に反映されるという会社もあるようです。 

就活では解禁日の協定があり、10月1日に内定式、入社式は4月1日と、ここまで横一線だったのに、初任給では会社ごとの違いが明確になるというわけです。また、上記のように最初の給与で保険料などを差し引かれない場合は、4月よりも5月のほうが手取り金額が下がります。

場合によっては2か月近くもの間収入がないということになりますから、その間の生活費をどのようにするか、計画を立てておかなくてはなりません。新社会人の準備としてやっておきたい8つのこと、買っておきたいものまとめでは、入社前にやっておきたいこととして「クレジットカードを作る」というのをリストアップしていますが、やはりクレジットカードを3月までに準備しておくことは必須といえそうです。イマドキ必須な社会人のクレジットカード。上手なカードの使い方と基礎知識も参考にしてください。

重要!給与明細の見かたを知っておこう

初任給をもらったら、そのまとまった金額を見て嬉しさとともに社会人としての実感や自覚がわいてくると思います。お金をいただくと同時に配られる「給与明細」。こちらは重要な書類です。「一番最後の支給額だけ確認してあとはよく見ていない」なんていう人は、この先のお金の管理についても黄色信号です。給与明細の数字の意味はしっかり理解しておきましょう。特に、引かれるお金の項目が重要です。

以下は入社1年目6月以降の通常月の給与明細の一例です。上記初任給の金額と同様に、基本給が200,000円だった場合の数字の一例を入れています。税率・保険料率は全国一律ですが、会社の計算方法や現住所によっても細かい数値は違ってきます。項目と大体の金額を参考にしてください。

項目 支給額 控除額
 基本給 200,000円
 職能給 0円
 残業手当 12,000円
 住宅手当 0円
 ××手当 0円
 非課税通勤費
(月10万円までが非課税)
9,500円
支給額合計 221,500円
 健康保険料 -10,956円
 介護保険料 -0円
 厚生年金保険料 -19,611円
 雇用保険料 -886円
 所得税 -4,050円
 住民税
(住民税は2年目の6月から控除)
-0円
控除額合計 -35,465円
差引支給額 176,535円

上記で住民税は0円ですが、住民税は1年目の収入に対して2年目の6月から控除されます。だから1年目より2年目のほうが手取り額が少なくなることもよくあることです。総支給額のことを額面ともいいます。交通費を除いた支給額は212,000円で、上の例では約17%が差し引かれています。住民税のことも考慮して毎月引かれる金額は額面の2割ほどと思っておきましょう。

初任給の有意義な使い道は?

初任給は、慣れない仕事を精一杯がんばった1か月の成果であるだけでなく、遂に一人前の社会人として第一歩を踏み出したことの証でもあります。そんな記念すべき初任給の有意義な使い道はどうなっているでしょうか。

みんなの使い道と金額は?

2016年、三井ダイレクト損保の「新社会人」に関するアンケート調査によると、以下の通りです。

初任給をどのように使う予定か(または使ったか)教えてください。
初任給をどのように使う予定か(または使ったか)教えてください

http://news.mitsui-direct.co.jp/topics/20160421/index.html?id=40232


初任給の使いみちとしては、「親にプレゼント」51.3%が最も多い結果となりました。平均金額は19,491円となっています。今までの親への感謝として費用を使う人が多いようです。次いで「貯蓄」が46.7%、平均金額は最も高い64,119円となりました。堅実な新社会人像がうかがえます。また、「親にプレゼントを購入」と回答した人がプレゼント購入にかける予定金額については

「親にプレゼントを購入」と回答した145人に、プレゼント購入にかける予定金額を聞いたところ、全体の平均は30,366円となりました。

という事で、初任給をもらうと今まで自分を物心両面で支え続けてくれた親への感謝の気持ちが自然とわいてくるようです。約半数の人が初任給で親にプレゼントをしていることがわかります。また、プレゼントするものの金額は2万円が平均ですが、実際には数千円~数万円までばらつきがあるようです。そして新社会人は初任給の6万円以上を貯蓄していて、初任給の使い道のなかで最も大きな割合を占めています。貯蓄は何のためにしているのでしょうか?それについては同調査の以下の質問が参考になります。

あなたが、社会人として今後自分自身への投資をしたいものを教えてください。
自分自身への投資回答結果

http://news.mitsui-direct.co.jp/topics/20160421/index.html?id=40232


多くの人が今後は資格や自己啓発のためにお金を使いたいと考えて貯蓄をしているようです。

初任給で親にプレゼントのおすすめ3選

初任給で親へ感謝のプレゼント、きっと喜んでもらえるおすすめの3案をご紹介します。

①食事をごちそうする
時間がとれる人はぜひ、一緒に食事に行き、感謝の時間をともに過ごしましょう。まだ新入社員ですから一流のレストランとまではいきませんが、普段より少し改まった雰囲気のお店に両親をご招待。いい思い出になります。
②ペアの「箸」「マグカップ」「茶碗」
両親がともに健在なら、これからも末永く元気で過ごしてほしいという願いを込めて、ペアの食器などを贈るのもいい記念になります。「箸」「マグカップ」「湯呑茶碗」「飯茶碗」「グラス」など。予算に合わせて選べます。
③旅行券
旅好きな両親なら、旅行をプレゼントしたいところですが、それはちょっと予算オーバーになるかも。そんなときは旅行券がおすすめです。「今度一緒に温泉に行こう」と誘うのもいいですね。

その他にもある、初任給でプレゼントしたいおすすめの品

親へのプレゼント、他にもある人気の品をご紹介します。

ファッション小物
スカーフ、アクセサリー、ベルト、ネクタイなど、いろいろ候補があります。欲しいものについてリクエストをきいてみましょう。
財布
財布は長く使うものなので記念の品としてぴったりです。【社会人の財布選び】選び方とおすすめブランドは?彼氏、彼女へのプレゼントの場合は?のページも参考にしてください。
時計
両親にペアの腕時計をプレゼントするのも喜ばれそうです。置時計、壁掛け時計も記念の品として好適です。
スポーツウェア、スニーカー、パジャマなどの衣料品
「意外と自分では買わない、でももらったら役立ちそうな衣料品」もおすすめです。スポーツウェアやスニーカーは、「健康に気をつけて」というメッセージになります。
体験ギフト
「モノは持っているからいらない」という両親には、ソウ・エクスペリエンスなどの体験ギフトもおすすめです。「食事」「エステ」「クルージング」などから選べます。
タブレット、デジタルフォトフレームなどの電子機器
自分で選びにくい電子機器をプレゼントして、使い方もアドバイスしてあげましょう。

まとめ

初任給で「親へプレゼント」や「会社で必要なもの購入」をしながらも、残りの分を堅実に貯蓄していて、さらに今後は「自分への投資」も考えているという、イマドキの新社会人の大人としての成熟度がうかがえます。嬉しい初任給をもらったら、社会人としてのマネーライフの始まりです。これからのお金の使い方、貯め方は社会人1年目のお金事情。新生活の準備費用・生活費は?貯金はできる?で解説していますので参考にしてください。今後も上手に大切に、お金を使っていきましょう。

学生~新社会人の間は出費も多い。その出費、いくら分のポイントになりますか?

今から買う物すべて三井住友VISAデビュープラスカードで支払ったら、支払う金額は一緒なのに貯まったポイントで、「ワールドプレゼント景品」の家電やギフトカードに交換できるかもしれません。他のカードを使用している方、まだクレジットカードを持っていない方に是非オススメです。

オススメ1 学生~新社会人向けのカードとして特別に用意されてる。
18歳から利用可能で初年度年会費無料。前年1回以上のご利用があれば、翌年度以降も年会費無料。大学入学時や就職活動にも大活躍です。

オススメ2 他のカードよりもポイントがザクザク
ポイント数がずっと2倍! iD利用でもポイント2倍! 入会3ヶ月間なんと5倍! ポイントUPモール経由なら、ポイントが最大20倍!
学生~新社会人の間はお金を使う機会が多いため、飲み代・スーツ代・旅行費・コンビニも、全てカード払いにしてポイントを有効活用しましょう。貯まったポイントは家電やギフトカード、よく使う楽天ポイントやTポイントなどに交換ができます。
例えば、入会から月々3万円ほど使う場合、1年間で楽天ポイント約5000円相当のポイントが貯まる計算です。

オススメ3 【期間限定】もれなく最大7,500円分プレゼント!
上記だけでも相当おトクなのに更に最大7,500円がもらえるキャンペーン中と、超太っ腹!もし作るならこの期限内に作ることをオススメします。

3営業日で発行可能!カードの詳細と発行はこちら %e3%82%ad%e3%83%a3%e3%83%97%e3%83%81%e3%83%a3 %e3%82%ad%e3%83%a3%e3%83%97%e3%83%81%e3%83%a3-%e3%82%b9%e3%83%9e%e3%83%9b